レーズンを買いに行ったら
隣にプルーンがあった
プルーンでも酵母起こせるかなと思って起こしたら
結構元気な酵母になったので
ストレート法で焼いてみた
いつもと同じこねないパン
材料は下記の通り
- 強力粉
- プルーン酵母液
- プルーン酵母の中のプルーン
- 塩
ただ、今回は全てを測らず作ったため
分量は省略!
とりあえず材料をまとめる
5〜6時間発酵させ、捏ねた後と同じような生地にする
大きさは最初とあまり変わらないが
生地が滑らかになり
指で生地を伸ばすと綺麗にのびる
今度は本格発酵へ
約2倍の大きさになるまで発酵させる
今回は途中発酵器に入れたりしながら8時間発酵
天然酵母は時間が読めないけど
そこがまたおもしろい
今回は生地をふたつに分けた
この状態でさらに発酵器に入れ5時間発酵
発酵器にお湯を張ったけど
十分でなかったようで皮がかなり乾燥してしまった
霧吹きで水分をあげながら
オーブンに入れ
250度で15分
200度でさらに8分
それでも酵母は元気で
オーブンの中でさらに大きく発酵
ただ周りの乾燥した生地がそれを抑えた感じ
今思えば横にもクープを入れてあげればもっと大きくなったかも
でも表面の乾燥した生地に守られたのか
中はかなりしっとりもちもち
レーズン酵母のパンに似てるけど
香りはやっぱりプルーン
プルーンの実もたっぷり入れたので
砂糖入れてないけど
自然な甘さの引きたつパンに
プルーン酵母パン、また焼こう!
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