合気道で学べること(1)

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気がつけば17年合気道してました。

合気道をして本当に様々なことを学びました。
学んだことを少しずつ書いていこうと思います。

ただ言葉にするのが難しいことばかりなので
合気道したことない方にとっては
抽象的な表現ばかりでわからないかもしれません。
 

 

 

合気道で学んだこと(1)

  1. 体の使い方
  2. 皮膚の使い方
  3. 力の流れの感じ方
  4. 空間や時間の間の使い方
  5. 意識の使い方

 

 

1)体の使い方

どの武道も同じだとは思いますが
日本古来の独特な身体の使い方を身につけることができます

身体の中心軸や腰の動き、
丹田(ヘソの下にあり身体の中心とされる)を意識したり
合気道を始めるまで考えたこともなかった
身体の使い方がたくさんあるので毎回勉強になります。

正しい身体の使い方ができるようになると
身体が楽に動けるようになります。

姿勢もよくなります。
身に着けるのは大変ですが・・・

 

 

2)皮膚の使い方

流派にもよってくるけど
私が通っている道場ではこの皮膚の使い方を
かなり重要視しています。

皮膚を使う??
なんのことだかわかりにくいと思いますが

皮膚感覚を研ぎ澄ませて
皮膚から相手の重心が今どこにあるかを察知したり
皮膚の伸び縮みをうまく利用して
相手に気づかれないように相手の重心を動かしたり…

文章を読む限り???だと思いますが、
この感覚やってみると楽しいですよ。

 

 

3)力の流れの使い方

合気道は相手の力を利用して技をかけます。

相手の力をどう受け流すか
「相手とぶつからず、かつ繋がるところ」

なかなか見つけられないけれど
そこをみつけて技をかけると自分はもちろん
技をかけられた相手も心地よく技を受けられます。

 

これは普段の生活での人間関係にも応用できて

「相手とぶつからずにお互いが納得できるところ」
というのが必ずあって
そこを見つけるとお互いが嫌な気持ちせずに

自分の技(目的)が達成できるようになる

頭で理屈はわかっていても
なかなかどうしてその「場所」は見つけられませんが
日々、「ぶつからないところ」を探しています。

 

 

4)空間や時間の間の使い方

これも合気道に限らずどの武道でもいけることと思いますが
間がとても大事になっていきます。
間が取れないと技も決まらない。

空間的にも時間的にも間がとても大事になります。
すごく繊細で、ぴったりあるべき場所にあって初めて技が決まる

間の取り方も結局すごく理にかなっているけれど
頭で考えるというより感じて間をとる

こうやって改めて考えると
合気道って全て理にかなってるけど
それを頭でなく感じ取る稽古なんだなって今思いました。

 

 

5)意識の使い方

上記4つもとても大切で勉強になるけれど
私はこの「意識の使い方」が一番勉強になってます。

意識を向けるべき所に通すだけで技のかかり方が変わってきます。
それは普段意識しない「無意識」に意識する感じです。

動いている動作は同じでも
意識を変えると結果が違ってくるから
これは本当に不思議です

 

これも実生活に応用できて

例えば仕事をしている時でも
意識(心構えや考え方)の仕方次第で

その仕事がたとえ嫌な仕事だったとしても
この仕事は自分のためでこの仕事で自分は成長するって意識してやるのと
何も意識せずただただこなすのとでは
結果が大きく変わってきますよね。

傍目からは同じ「作業」をしているように見えるだけですが
中で起こってることが全然ちがう

合気道の技は難しくて
できたりできなかったり
なかなか自分のものにするのは難しいけれど

こうやって普段の生活に置き換えて考えることが
私は好きなのかもしれません。

 

まだまだ学んだこといっぱいあるのでまた書きます!

 

 

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