一時期、粉を扱うのに癒され
ちょっとハマってたパンとピザ作り
「店で食べるような釜焼きピザが食べたいなぁ」
と思って
偶然YouTubeで見つけた
ナポリピザ職人さんの動画
その動画でピザの基本を学び
そこから自分でアレンジを重ねて作ったレシピ
「店出した方がいい!」
「イタリア人が作ったのピザの味!」
「こんなピザ食べたことない!!」
と作るたびに
いろんな方から
お褒めの言葉をいただく
ピザレシピご紹介します!!
しかも捏ねない
でも本格的なピザ!
パンこね機ない人でも
簡単に作れます
材料(5人分)
<生地>
●強力粉* 500g
●イースト* 3g
●塩* 7g
●ぬるま湯 約300cc
<トマトソース>
●トマト缶(カットされてるのがオススメ)
●塩
●バジル
●オレガノ
<トッピング>
●玉ねぎ
●ピーマン
●ウインナー
●チーズ 等
お好みで好きなののせてください!
作り方
1)ボールに*を全て入れ、
菜箸で空気含むようかき混ぜる
2)そこにぬるま湯を少しずつ入れながら
菜箸でかき混ぜる。
ある程度混ざったら、最後は手でまとめる。
あくまでまとめるだけ。
※水分が多すぎるとまとまらなくなるので
その日の湿度によっては300ccで多すぎることもあります。
様子見ながらぬるま湯を入れてください。
目安は耳たぶくらいのかたさ
3)そのまま夏は1時間、冬は2時間程度、
ふわっとラップをして寝かせる
4)見た目は変わらないが手で触って
生地が捏ねた後の生地に(もちのようにツルッと)
変化していたらOK
生地の空気(あまり入っていないけど)を抜きながら
生地を丸くする
5)もう一度ふわっとラップをかけ
今度は生地が2倍の大きさになるまで発酵させる
(季節によるが、だいたい1~2時間)
6)2倍になった生地に少し粉をふりかけ
指で穴を開け戻らなかったらOK(フィンガーテスト)
7)生地の空気を抜き、10等分する
8)生地に強力粉を振りかけ(ラップに付くのを防ぐため)
ふわっと上からラップをして大きさが1.5倍になるくらい発酵させる
9)成形する。生地に空気がたくさん含まれているので
生地の真ん中から空気を端に押し出すようにして成形
※端っこは空気を入れたまま⇦ココすごくポイント!!
端っこまで潰すと硬くなるが、ここに空気を入れたままにすると
ふわっとして端まで美味しく食べられます!!!
10)整形したものにフォークで穴をあける(端はそのまま)
///ここから何で焼くかによって変わってきます///
今回ご紹介するのは
●魚焼きグリルで焼く
●一般の電気オーブンで焼く
の2通り
ご家庭のキッチン事情により選んでください
一番のオススメはガスの魚焼きグリル
ガスの魚焼きグリル>電気の魚焼きグリル>電気オーブン
の順番でオススメです
<魚焼きグリルで焼く場合>
11)魚焼きグリルは種類によりますが、両端が火になっていて
真ん中の火が弱いことが多いので
一度プライパンに載せ少し焼きます。
生地が少し硬くなって扱いやすくなる程度
12)プライパンに載せている間に、
トマトソース、バジル、オレガノ、
お好みの具、チーズの順でのせる
13)フライ返しで簡単に掬える硬さになったら
魚焼きグリルへ。その際、オリーブオイルをチーズの上から少しかける
14)3分くらい焼く。火加減は中火。焦げやすいので慣れるまで
なるべく様子見ながら焼いてください。
15)チーズがいい色に焼けたら完成!
<オーブンの場合>
11)オーブンを230度にセット
12)ピザ生地にトマトソース、バジル、オレガノ、
お好みの具、チーズの順でのせる
13)オーブンがセットできたら、オリーブオイルを少々チーズの上にかけ
オーブンで5〜10程度焼く
魚焼きグリルの場合、意外とあっという間に焼けるので
焦げに注意して焼いてください
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