ヨガやってるというと
難しいポーズできてすごいねと言われるけど
ヨガの本質はそこじゃない
もちろん、ポーズはできた方がいいけど
できなくてもそのプロセスが大切
だから、ポーズが完成形でできなかったとしても
だからヨガができないことにはならない
私もできないポーズたくさんある(開き直り)
もちろんインストラクターなら
手本を見せるのにある程度はできないといけないが
インストラクターだって、できないポーズはある
自分にとってのヨガは?
って質問があったら
ヨガをする人の数だけある
私にとってのヨガは
・自分との対話
・自分の体との対話
・力を抜く訓練
・ちょうどいい場所を見つける訓練
・ゼロ地点を探す訓練
・中心を探す訓練
・無意識を意識する訓練
・イメージを膨らませる訓練
・意識をコントロールする訓練
かな…
今思いつくところでは
抽象的な表現すぎて
多分、なんのこっちゃな感じになってしまっているだろうけど
上記に書いたことが
今私が大切にしていること
一つ一つについて
近いうちに
ブログでも書いていけたらいいな
これら大切にしていることは
実は合気道の
それとも一致していて
ただ一つ違うのは
合気道は相手がいるので
相手との対話
相手を感じる訓練…とか
相手がいて初めてできる訓練が入ってくる
でも大筋一緒
目指してるところは一緒
合気道とヨガ全然違うし!
と言われそうだけど
私にとっては
どちらも一緒
ヨガしているときは
合気道のココと同じだって思うし
合気道してるときは
ヨガとココと一緒と思う
どちらか一つしかしてなかったら
見方がひとつだけど
違う見方もできるから
よりよくわかる気がする
山の頂上行くのに
いくつかの登山道を知ってる感じ
だから飽きなくて
面白い
ちょっと今日はマニアックな話でした
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