経血コントロールのその後

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少しずつトイレで出せる量が増えてきた

以前、経血コントロールしていると書いた
その後どうなっているのか

まず経血コントロールとは
なるべくトイレで経血を出すということ
昔の人はそれができていたとか

コントロールといっても
”おしっこ”の膀胱のように
貯める場所はないので
自在に出したり止めたりできるわけではない

でもある程度なら
膣口を少し引き上げることで
「だだ漏れにはならなくなる」

 

体を緩めて
子宮を緩めて
膣口を少し引き締める

すこーしずつだけど
前よりうまくなって
トイレで出る血液の量が増えてきた

少しずつナプキンにつく血液の量が
減ってきている
ほんと、少しずつだけど

もっとトイレにいく回数を増やせば
いいんだろうけれど
なかなかいけない

 

無理せず少しずつ

 

なぜか夜はコントロールがうまくいく

以前も書いたけれど

ありがたくも私の場合は
昼間より夜の方がよくできる

目が覚めると
駆け足でトイレに行き
トイレで出すことができてる

夜漏れる心配しなくなったのが
すごく嬉しい

目が覚めて
もたもたしてると
出てきちゃうので
目が冷めたらダッシュでトイレへ!
(こういう感じがやっぱりおしっことは違うよね)

 

トイレに座った途端
トローっと
糸のようにタラタラ出てくる

 

以前はコレ全部ナプキンに
漏らしてたと思うと
感慨深い

人間の体ってよくできてるなって思う

 

経血コントロールなんて
とんでもない!という意見もあるけど
自分で実際してみると
こちらの方が自然ではないかと思えてくる

 

もちろん
すぐにできるようになったわけではない

まず出すのを意識して
少しずつできるようになっていった

無意識に垂れ流していたのを
意識的に出す

やっぱり「無意識」に「意識」を向けてる

 

実はあまりオススメできない布ナプキン

以前は布ナプキンを使っていた。

布ナプキンは衛生的によくないと聞いたのと
布ナプキンについた血液が
空気に触れて変色したり匂いが出てきて
個人的にもあまり衛生的ではないのかと思い

一時期は使い古したTシャツを
切って使っていたけれど
布地によってはあまり適さなくて

切って使うのも手間なのと
持ち物がかさばり

 

最近、
トイレで出せる血液の量が多くなってきたので
今はポリマーなしの紙ナプキン(おりもの用)を使っています

 

織物用はあまり吸収されないので
経血コントロールを始めたばかりの人には
オススメできないけど

ポリマーなし、オーガニックの生理用紙ナプキンがオススメです。
(なぜポリマーなしなのかはまた今度書きます)

 

 

経血コントロール、チャレンジする前に

血液を出さなければいいよね!と
やたらと力を入れたりすると
本来、緩めなければならない子宮や体が
硬くなり体調崩しかねません。

 

私が参考にした本は
「女は毎月生まれかわる」
高岡英夫・三砂ちづる著

また
おまたぢから協会さんの認定講師のあさみんさんの
ワークショップに参加し学びました。

上記2つは、
少しずつ違うけれど
大事にしていることは同じで
どちらもとても勉強になりました。

チャレンジする方は
本や講座を受けて勉強してから実践を
オススメします

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