何かを教わる時
漠然とイメージって大事だよ
って何かにつけて言われてきた
その言葉の意味はわかるけど
なかなかちゃんと腑に落ちてなくて…
でも最近になってその意味が実感として湧いてきてる
イメージ力がかなりの割合で成功の鍵になってると思う
まぁ、そうは言っても
そのイメージがなかなかできなかったりするんだけどw
フライ返しもイメージで
例えば、フライ返し
よくテレビとかで
プロの料理人さんが
上手にひっくり返してるあれ
昔、苦手だったけど
最近、フライパンの中身にもよるけど
結構得意になってきた
フライ返しをする前に
その料理
例えば
チヂミをひっくり返すとして
チヂミが綺麗に
弧を描いて回転するのをイメージできると
7割うまくいく
で、怖気付かずにすると9割くらいの確率で
うまくできる
イメージがうまくできても
一瞬でも迷いがあったり
ダメかもと思いながらやると
これまた
8割から9割の確率で「失敗」する
アスリートの方々が
「イメトレ」
とかやってるけど
ほんと大事だと思う
上手にイメージできたら
ほんとうまく行く
上手にイメージするのも
スキルの一つなんだと思う
人間
どうしてもできない方のイメージをしがち
いかに成功するイメージだけできるか
硬いビンの蓋もラクに開ける
ちょっと違ったイメージも
よくジャムのビンとか
カタくしまったネジを開けたりするとき
渾身の力を振り絞って
開けるのもありだけど
ここでイメージ力を使うと
そこまで力がいらなかったりする
もちろん、全てうまく行くとは限らない
でも、これもイメージすると成功率はあがる
どうイメージするかというと
●足先から頭の先まで身体中の力が手にあるとイメージ
●次に開けようとしている瓶やネジの凹凸の上を
蓋やネジが滑っていくイメージ
この二つをイメージすると
結構な確率で開けられる
正式な実験をしたわけじゃない
でも
男の人がウンウン言って
開けられなかったビンとか
けっこう簡単に開けた事なんどもある
ただの怪力と言われたら
そうじゃない!!
と言える証拠はないけど←(証明の仕方がわからない)
たぶんそんなに怪力じゃない
よく
「合気道やってるから力があるはず」
って言われるけど
どちらかというと
「合気道やってるから、
最小限の力の使い方が普通の人よりはわかる」
かも
なーんて
まだまだ全然わかってないけど
それでもやってない人よりは少しわかってる(と思いたい)
本当にちょっとしたことで
力をそんなに使わないでいいことある
最後に、ちょっとお役立ちの?
技をご紹介♪
傘をラクに持つ方法
もうすぐ梅雨。
もう入ってるのかな??
傘さしてしばらく歩かないといけない時
結構しんどいですよね
傘の柄を握る時に
握り方をちょっと変えるとラクに持てます
それは
小指→薬指→中指→人差指→親指 の順番で持つ
これ、剣道してる方とか
武道 してるひとは常識だと思いますが
この順番に握ると傘の柄に限らず
物をしっかりもてます
ためしに
自分の反対側の腕を
1)普通に握る
2)上の技を使う
で握ってみて
きっとわかっていただけるはず!
もうすぐ梅雨
少しでも心明るく楽しく乗り切れますように♪
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