コロナウイルス予防で「消毒!」「殺菌!」と言われてる今日このごろ。
でも!!
消毒や殺菌をしたら、かえって病気になりやすくなるとしたら??
「そんなばかな!」
「手についたバイキンを殺しちゃいけないなんて!」
と思われた方、ぜひこの記事読んでいただきたい!
藤田紘一郎さんというお医者さんがかかれた記事です。
「えー‼️ そうなの?!」ってことがいっぱい書かれてるので、時間ある方ぜひこちらお読みください!
忙しい方の為に、ちょっと要約すると…
皮膚を守ってくれているのは常在菌
わたしたちの体を守ってくれているのは常在菌。この常在菌が作り出す皮脂膜で皮膚を酸性にし病原体が付着しにくいバリアを作ってくれている。
洗いすぎるとどうなる??
人の皮膚は洗いすぎると病原体やウイルスが手に付着しやすくなる「キタナイ」状態になり、抵抗力が弱くなるそう。
「流水で10秒間」だけでいい
藤田医師は「両手を軽くこすりながら、流水で10秒間流す」という手洗いを推奨されています。でも切り替えてまもないうちは少々の風邪や下痢をしてしまうとか。
*ただ、今は時期が時期なのでまずは薬用石鹸でない石鹸で、常在菌を全て洗い流さない程度に洗うのがいいんじゃないかと思います。
乾燥肌の原因は「洗いすぎ」によることが多い
藤田紘一郎さんは75歳(取材当時)だそうですが、手はすべすべだそう。乾燥肌の原因は季節や加齢などではなく、洗いすぎが原因。
時間ある方は、ぜひぜひ上記の記事に一度目を通してください!
たとえコロナに接触したとしても、常在菌のバリアで跳ね返せるくらい
抵抗力をつけることが大切だと思います。
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