「預金封鎖」って知ってますか?
預金封鎖(よきんふうさ)とは
政府において、財政が破綻寸前になった場合、銀行預金などの国民の資産を把握して、資産に対して税金を掛けて政府収入にあてることで、破綻から免れようとすることがある。
ウィキペディアより一部抜粋
自分の銀行の口座から預金が下ろせなくなる…
そんなこと、あるはずない!って思うけど
つい74年前に日本で実際にあったそう。
ほんとびっくり!
まだ第二次世界大戦後の混乱のなか
突然ラジオで「◯月◯日からお金使えないよ〜」って放送が流れる。
慌てた国民はこぞって銀行に預金をおろしに行くも、すでに遅し。
下ろすのにも制限がかけられてて全額なんて下ろせない。
そして残りは没収…
昔は大変だったなーって他人事のように思いたくなるけど
実は日本はまた預金封鎖する可能性が出てきている。
もちろん可能性だから、ないかもしれない。
でも調べれば調べるほど
「あれ?もしかして準備してる?」ってことが多すぎ!!
Wikiにもある通り、預金封鎖の目的は
借金まみれの政府がそのツケを国民に払わせようと
国民の財産を没収して肩代わりさせるもの。
ただでさえ借金抱えている上に
おそらく開催されないであろうオリンピックの費用やその他もろもろ
そして今、政府は株価をあげようと何兆ものお金を使いこんで
絶賛シャキン増産中。
まだ株価は落ちるところまで落ちていない。
落ちるところまで落ちたら今度は大不況になりインフレになる。
そしてご存知の方も多いと思うけど、2024年には新札を発行する。
なんか、上のWikiの説明文に近づいてるよね。
じゃあ、今あるお金全て下ろそうってなるけど
1946年当時はこのことだって、政府はちゃーんと対策してた。
銀行で回収できないタンス預金や資産には「財産税」という25%〜90%の課税をして没収した。
そしてある日を境に旧札を使えなくする…
お金をとることにかけては抜かりない。
しかも預金封鎖した当時の大蔵大臣・渋沢敬三は、
次の1万円の渋沢栄一の孫にあたるそう…
今回どんなタイミングで、どういう風に仕掛けてくるかはわからないけど
大まかでもあるかもーって思ってた方が気分的にはラク。
全然ラクじゃないけど、知らないで預金封鎖されるのとは全然違う。
資産守らなきゃとタンス預金しても
泥棒に入られたり、多額の税金がかかったりで結局残らないかもしれない。
資産に余裕のある人は金銀買うのもありかもだけど、庶民はいかんせんね…。
じゃあ、どうする??
お金はたとえ取られてもまた稼げるし、食べ物と着るものと安心して寝る家があったら、とりあえず生きていける。
たとえ、お金がなくても〇〇するから、△△と交換しよう。なんてことだってできる。
そういうことができるように、自分のできることや知識を増やしていくことが一番大切だと思う。そのスキルで新たにお金を自分自身の力で稼ぐことも。
個人のスキルは国がどんなに頑張っても奪うことできない。
「最悪」を想定して「楽観的に」
明るく楽しく♪
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