梅干し作り

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梅干し作り

本当はタイムリーに書きたかったけど、遅くなってしまった…
今後のための忘備録として

5年ぶり3回目の梅干し作り。
前2回は梅が途中でカビたので(でも作れたよ)


今回はカビないように
失敗したことがないというこちらのレシピを参考にさせていただいた。

材料

  • 梅       2kg
  • 塩(梅用)   梅の15%
  • 赤紫蘇    1把(葉っぱのみ約200g)
  • 塩(赤紫蘇用) 赤しその15%

1)梅のヘタをとる。

2)梅をよく洗う(そっと丁寧に)

無農薬の梅ではなかったので、ホタテの粉を溶かした水につけしばらく置いてから洗った

3)よく洗った梅に熱湯をかけ、20秒ほどおく
湯につけている間に梅の色がどんどん黄色くなってくる。
20秒つけたら、お湯を切り粗熱を5分程度とる

4)清潔な容器に梅を入れていく。今回はガラス瓶。
半分ほどいれたら、塩を1/4程度入れ、全て入れたら残り3/4を入れる

5)数時間後〜梅から白梅酢が上がってくる。1日数回、容器をそっと動かしながら、梅酢を全体に回していく。気になると何回も動かしたくなる。

6)2日後、梅酢がここまで上がった。赤紫蘇が出るまで置いておく。カビないよう、瓶を動かして時々梅酢を回した。

今までこんなに綺麗な白梅酢になったことはなかった。熱湯で処理したからできたと思う。

7)さらに10日後、赤紫蘇の作業開始。赤紫蘇の葉を一枚ずつとる。赤紫蘇も無農薬ではなかったので、ホタテの粉でつけてから洗った。粉が葉っぱを傷つけないよう注意して洗った。しその葉は汚れているので、葉を傷つけないようにそっと、でもしっかりと洗う。

8)葉を十分に乾かす。(もしくはペーパーなどで水気をよくとる)
水気はカビの原因になるので、よく乾かす。

9)しその葉を塩の半分の分量で揉んでいく。
アクがでてくるので、その都度よく絞る

10)固く絞った葉に残りの塩をまぶしてさらに揉んでいく
再びアクがでてくるので、アクが出てこなくなるまで絞る。

11)かたく絞ったしそに梅酢を200ccくらい入れる。すると梅酢が赤く染まる。しそ全体に梅酢を回したあと、赤紫蘇を広げながら瓶に入れていく。赤く染まった梅酢も再び瓶に戻す。

12)赤紫蘇の色が全体にいきわたるよう、瓶をそっと動かす。
次の土用干しまで、梅雨があけるのを待つ

7月3日現在、12の工程で止まってるので、土用干ししたら、またこちらに追記します。

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