赤紫蘇が出ると作りたくなる。
仕上げにレモン汁を入れるしそジュース。
レモン汁を入れた途端、色がものすごく綺麗な明るい紫色になる。
作っていて一番好きな瞬間。
その最後に入れるレモン汁を
今回は、冷蔵庫でまだ生き残っていた生のレモンと、
前に作った発酵レモンを合わせて入れた。
びっくりするくらい美味しくなった。
もちろん、発酵レモンがなくても瓶に入っているレモン汁で十分作れるけれど、忘れないうちに、覚書。
ものすごく鮮やかなピンク色としその香りがとってもくせになる、夏にぴったりの爽やかジュースです。(そろそろ季節的には終わりかなぁ…、アップ遅くてごめんなさい)
材料
- 赤紫蘇 1束
- キビ糖 300g(発酵レモンない場合400g)
- レモン汁 1個分
- 発酵レモン(実と液両方) 100g
注)発酵レモンない場合、400gとありますが、これでも一般的なレシピより少なめです。一週間くらいは持ちますが、なるべくお早めにお召し上がりください。
作り方
1)赤紫蘇の葉をとり、水につけてよく洗う。私は農薬を落とすため、ホタテ貝の粉につけてから、洗いました。

2)沸騰したお湯によく水を切った1)を入れる。10分ほど茹でる。アクが出たらとる。

3)ざるにキッチンペーパーをしいて漉し、再び鍋に入れる。砂糖を入れ再び10分くらい沸かす。
ざるがなく、蒸し器を代用 砂糖を入れると再びアクが出るのでとる
4)粗熱とれたら、レモン汁を入れる。前に作った発酵レモンがあったので、発酵レモンの果実の部分と液、生のレモンの汁を入れた。なので砂糖少なめです。

レモン汁だけでも充分美味しいけれど、発酵レモンを入れた方が、レモンの風味がより強く深い香りになって本当に美味しかった。

発酵レモンはできれば国産無農薬ノーワックスがオススメなので今の時期は手に入りにくいけど、機会があったらぜひ作ってみてください。いろいろ使えて、かなりオススメです!
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