Fake it till you make it.
成し遂げるまで、その振りをしろ
英語でよく言われている言葉だそうです。
人は自分自身の思い込んだ「設定」で生きています。
ダメな自分という「設定」をすれば、そうなっていくし
成功する自分という「設定」をすれば、そうなっていく。
つまり今の自分は、過去の自分が「設定」した自分。
もし、今の自分に満足していないのなら、なりたい自分を「設定」して生きていくと少しずつそうなっていく。
仕事で成功したいなら、仕事で成功している振り
お金持ちになりたいなら、お金持ちの振り
人との関係をうまくさせたいなら、すでにうまく行っている振り
そうやって、最初に「設定」してその振りを行動しているとそのうち「振り」ではなく「本物」になっていく
「どうせ自分にはできない」と「設定」するのは楽。
結局、何もしないから。
振りをするってことは簡単そうだけど、それだけ「覚悟」が必要で、だからこそ本当に現実化していくんだろうと思います。
インスタでモテ髪師 義永大吾さんが、おもしろい実験を投稿されていたので、シェアします。
両手の手のひらの小指の下に
感情線という線があります。両手の感情線をキッレーに合わせて
どちらの手の指が長いか確認してみてくださいではどちらか指の長さが
長かった方の手を膝の上に置きます
そして短かった方の手を
目の前に出し
指の先端に注目してくださいそこで指の先端を眺めながら
指が1ミリ2ミリと
伸びていくことをイメージします。
伸びたなってイメージできたら
「指が伸びた」と3回唱えます唱えたら
インスタ motegamishi モテメンタル34より
また両手の環状線をキッレーに合わせて
指の長さを測ってみてください
いかがでしたか。
私も短かったはずの指が見事に伸びて同じ指の長さになりました。
指なんて、普通伸びないのに
指が伸びた設定をするだけで
本当に、しかも数秒で自分の指が伸びる
結局は「意識」
自分の意識をどこに持っていくかで
結果が大きく変わってくる。
まずはどうなりたいか。
そして、なったつもりで行動
「振り」をするのは楽ではないけれど、
楽しいです。
人生変わるかも!?
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