「ナンバ歩き」・・右半身と左半身を連動させて歩く歩き方。昔の日本人の歩き方。
もう何度も「ナンバ歩き」について書いていますが、毎回発見があるので、ついつい書いてしまいます。
今回の発見は、タイトル通り、ナンバ歩きで歌がうまくなりました。
…意味わからないですよね。
わたしもこれにはびっくりしました。でも本当なんです笑
最近、月一でカラオケに行くんですが、ここ1ヶ月ナンバ歩きをしてるおかげで、知らぬ間に身体が色々変化していて歌がうまくなっていました。
「本当にナンバ歩き?」と思いますよね?
でも、ここ1ヶ月、ナンバ歩き以外変わったことはしていないので、他に理由が思いつかないです。
どんな感じで歌がうまくなったかというと…
中心軸があるので歌いやすい
今日の今日まで、歌に中心軸が必要だと思ってなかったです。中心軸が身体にあると、とにかく声が出しやすい。喉を始め、身体全体に、余計な力があまり入らないので、リラックスして歌えます。
腹筋が鍛えられている
ナンバ歩きで、体が鍛えられてる感はなんとなくしてましたが、予想以上に腹筋が鍛えられていました。見た目は全然変わりません。お腹も割れてません。でも、歌ってわかりました。
腹から声の出しやすさといったら!びっくりするくらい出しやすいです。発生をお腹がちゃんと支えてくれるから、無理な力もいりません。本当に自然にお腹が支えてくれてる感じです。
熱唱系の歌をあえて選びたくなるほど、腹から声が出ました。
高音も出しやすい
余計な力が喉にかからない分、高音の音も出しやすいです。高音がしっかり出るから、全体的な声も声も大きくなります。
長時間歌っていられる
喉がリラックスしているため、喉の負担がほとんどなく、長時間歌っていてもへっちゃらです。
しかも、今回5時間半歌い続けましたが、それでもまだ歌っていたいくらい、喉も全然大丈夫で、家に帰ってからもしばらく歌っていたほどです。
歌がとにかく楽しくなる
歌って、こんなに楽しかったっけ?と思えるほど、楽しく歌えました。
素直に、自分の感情を表に出せて歌えてる感がすごくて、5時間半があっという間でした。こんなに長時間歌っていて気持ちがいいなんて、「ナンバ歩き」本当にオススメです。
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