真っ赤な実が強烈なインパクト。
食べる輸血と言われるビーツ。
血圧を下げてくれるカリウムや血流がよくなり肌に潤いももたらせてくれたりしてくれる一酸化窒素、抗酸化作用もありスーパーフードとしても注目されています。
栄養も魅力的ですが、単にビーツをどうしても食べたくなりました。缶詰もありますが、自分で生から処理した方がやっぱりおいしい。近所のお店になかなかないので、メルカリで北海道から自然栽培のビーツを取り寄せました。
箱を開けると、数日前まで北海道の大地の中にいただろう元気いっぱいのビーツ。眺めているだけで、すでに元気もらえました。

以前は茹でてましたが、茹で汁が真っ赤になって、その分栄養が逃げてしまうのが勿体無いので、最近はオーブンで焼いてます。その方が、より色素も保てるのでおススメです。
ビーツの下ごしらえ
1)ビーツをよく洗い、半分に切る。根や葉の元部分はなるべく切り落とさないようにすると液がこぼれないように思います。

2)少し大きめのアルミホイルでふわっと包む。(アルミがビーツに直接触れるのと液漏れを防ぐため)


3)オーブン200度で焼く1時間焼く。(量が少ない場合はもっと早く焼けるので、様子見ながら)

4)粗熱が取れたら、包丁で皮をむく。


下処理したビーツは、ボルシチやピクルス、サラダなどに使えます。

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