龍体文字って知っていますか?
学校では「日本には文字がなく、中国から漢字が伝わりその後、カタカナとひらがなができた」と教わりましたが、
実は日本には漢字が伝わるずっと前に、日本で生まれ使われていた神代文字(30種ほど存在するそう)があるという説があります。
「カタカムナ」や「ヲシテ文字」、「ホツマツタエ」なども神代文字として知られています。
どの文字も漢字が伝わるずっと前からあったとか。
ちなみに龍体文字は、5600年前に作られた文字だそうです。
もちろんこれは、公には認められてませんし、否定派もいます。
私自身、正直半信半疑ではあります。それでもいろんな方のお話を聞くと、そういう文字があってもおかしくないのかなとも思えてきますし、その方が「つじつま」があうこともあるし、なによりちょっと違った見方ができて、世界が広がっておもしろい。
先日、勢い余ってアマゾンで龍体文字の練習帳をポチりました。


形はアルファベット、象形文字、数字などを思わせる文字です。
複雑な文字が多く、難しいですが、書くこと自体がなんだか楽しく、全然覚えられませんがとにかく書いてます。
「日本の文字」なので、「ひらがな」のように、一文字に一音です。
ひらがなやカタカナとの違いは一文字ごとにそれぞれ意味を持っていること。そしてその文字自体が力を持っているそうです。その文字を書くだけで、体調がよくなったり、金運がよくなったり…
なんて書くと、ますます怪しくなってきましたね 笑
こういうの苦手な方は苦手でしょうが…笑
本当かどうか、実験するのも楽しい。
この龍体文字を書いたものを持ち歩くとその効果が得られるそうです。
この本の著者の方はご自身の鍼灸院の患者さんに油性のマジックで書いたら、みんな体調が良くなったと書かれています。
文字はいいですが、油性マジックのインクがつくのはちょっと…と思ってたのですが、手でなぞっても効果が得られるとおっしゃってる方もいらしたので、自分の体に手で色々書いて(実際には、なぞってるだけ)試してます。
いくつか試しましたが、「これは効果?!」と思った文字があります。
「ふ」という文字です。

「ふ」には、「祓い清める」力があるとされてます。
もともと、もらってきやすい体質なので、人を触ったりすると体が重くなることがあります。
「ちょっと体が重いかも・・・」と思った時、自分の体に手でこの文字を書く(ただなぞるだけ)と不思議と軽くなる気がします。
また部屋や空間がどよんとした時も、空間に書くとなんとなく、空間が浄化されてる気が…
全部「気のせい」といえばそれまでなんですが。でも違う気がするんですよね。
他にも体の痛みや苦痛を和らげる「きに」

これは「き」と「に」のふたつの文字を書くと効果があるそうで。
普段、体が痛いところは特にないので試せなかったのですが、昨日ちょっとヒザが痛み、さっそくヒザに手でなぞってみました。
すると…
治りました笑
「またまた〜」「気のせいでしょーー笑」
って声が飛んできそうですが、本当にその時は痛みが消えました。
ほんの軽い痛みだったからかもしれません。でも書いて数秒後に取れるのって、偶然??
まだまだ検証が必要なんですが、でもその検証含め、楽しいです。
ちなみに、これを書くと効果がある「二文字」がいくつかあるのでご紹介。
仕事運の向上、物事を広めたい、進展させたい時は「む・く」

「く」の一文字だけでも金運の効果があるそうです。
夢の実現には「え・て」

得難い友と出会ったり、食べ過ぎにも効果あるとか
精神性をかめたり、小さな問題や悩みから解放されたい時は「は・ら」

効果の実感があってもなくても、新しい文字を覚えるのはおもしろく、幼稚園時代にもどったような感覚で、文字を覚えてます。
48文字全部は覚えられないかもしれないですが、まずは自分が恩恵を受けたい文字だけでも覚えるだけでもいいかなと思ってます。
何か進展あったら、また書きます。

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